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韓国語​(ハングル)の概要

韓国語の文字であるハングルは、15世紀中頃に第4代国王・世宗により「訓民正音」の名で公布されました。

しかし当時、漢字文化圏にあった朝鮮に独自の文字は無く、漢字こそが文字であり唯一の表意方法であるとする保守派の反対によって公式文書から姿を消しました。

その後、覚えやすく書き易いハングルは民衆の書記手段として受け継がれ、19世紀末頃から再び公文書で使われるようになりました。

現在では、機能的な表音文字として広く世界で学ばれています。

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韓国語を始めて学ぶ方々を対象にした本講座は、ハングルの書き方・読み方から始めます。ハングルは日本語のひらがなやカタカナと同じ表音文字に属し、14個の子音と10個の母音から成り立っています。日本語に比べ母音の数がちょっと多いですが、24文字を覚えてしまえば、ハングルがその組み合わせであることが良くわかります。

韓国語には和製漢字語が多く使われています。韓国での読み方をハングル表記するので分かりづらいですが、これを覚えると会話力が格段にアップします。また、敬語も韓国語の重要な要素です。日本の敬語のように複雑でなく、規則さえ覚えれば優しく丁寧な韓国語が身につきます。

何れにせよ、韓国語を習得するためには、先ず第一歩が肝心です。このオンライン講座を通じて、楽しく韓国語を学びましょう。

ご質問や不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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